福田会 フクデンカイ-お袈裟を縫う集いー  

Sewing a Buddha's Robe Together

院長写真

     十五條糞掃除 (西福寺什物)

お袈裟のことを「福田衣」フクデンエとも呼ぶ。

お釈迦様が定めた「材料」・「色」・「大きさ」を守りながら縫い進める一針一針の修行。

手縫いのお袈裟を一から教えてくれた岡本光文 尼は

「色気(私欲)を出すな」「かっこつけんでええ」「一枚でも多く、一人でも多くの人に」と傍らで常に語る。

その言葉が、単なる縫う作業を一針一針の修行へと変える。

不要とされた布、人の執着の及ばない布が、佛法によってお袈裟へと生まれ変わる。

お袈裟を縫うことは佛法そのものであり、その活動(修行)は僧俗を問わず既に世界中に広まっている。

 


福田会ご案内

開催日時
毎月一度、参加者と日程調整しながら決めています。 10時~15時
お願い
お袈裟の生地として古布を使用することも多く。無地で地味な布がございましたらご寄付をお願いしております。ご寄付のお気持ちを損なうことなくお袈裟の一部に使わせていただきます。
受衣儀式
お袈裟は佛そのものであり、お袈裟を縫うことは佛法そのもの。ゆえにお袈裟を身に纏う者は、受衣儀式をおつとめします。
佛法を守ることをお誓いし、これからの生活指針にしていくその証しとしてお袈裟を身に纏う(受衣)という儀式です。式の最後には、お釈迦さまがお袈裟の功徳を述べられた「法衣十勝利」というお経をお唱えします。